休日の公園でのんびり過ごしているような、一見ほのぼのしていますが、中身は驚くほど奥深く、毎ターン「これをやりたい、でも全部はできない」と悩まされます。その制約が絶妙で、勝っても負けても「今回はこんな生態系ができたな」と満足感が残ります。
また鳥の生態がゲームシステムにしっかり落とし込まれていること。実際にその鳥が食べる餌や習性がカード能力に反映されていて、ただ鳥の絵が描かれているだけのゲームではありません。
開発者の鳥への愛情と、緻密に計算されたゲームデザインの両方を感じられる作品でした。久しぶりに「長く付き合いたい」と思えたゲームです。